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2005年12月に書き込み (7月2005年に訪ねた時の回想)

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アメリカ行きの飛行機が寒くて腰をおかしくしてしまい整体のクリニックへ通院しました。

5月に行った時にはまだ肌寒かったので着ている物が暖かい物だったのですが7月の時には着ているものが薄地だったので飛行機の中は冷房が効いていて・・・もっと暖かい物をしっかり持って行って搭乗した時に着替えるぐらいのことをすればよかった・・・と思ったのは後の祭り。
Kちゃんに整体のお医者さんを探してもらって連れて行ってもらうことにしました。
いつものことながらお世話になりますKちゃん!!!

予約を取って行ったお医者様。
ボキボキっと凄い音を立てて治してもらいました。行った時はいいのですが徐々に腰が元に曲がってくるので毎日通うことになりました。やりたいことがたくさんあるのにアメリカへ来て病院通いになるとはトホホでした。
5月に来た時にはヨガ教室にも参加できたけれど、この時は参加できる状態ではありませんでした。
不幸中の幸いにこちらに来る前に海外旅行保険に入っていました。よく話しを聞いてからどういうことをした方がいいのか、もらったハンドブックの中に日本の会社への着払い電話番号が書いてあったので電話をかけて聞いてみました。
(だから私は無料で日本の会社へ電話がかけられました)

問い合わせると私の通院している病院は保険対象だと思うとのこと。
(マッサージなどの予防などに通う所での治療だと払えない場合もあるので要注意。)
もし時間に余裕があるならまず保険会社へ問い合わせて病院を決めた方がいいと思います。
私の場合は、もう保険が利かなくてもいいから治してほしいという気持ちの方が強かったので病院選びが先行しました。

保険会社の人の話では、病院にかかった場合は
 1、保険会社の指定用紙へ自分ではなく医師に書き込みをしてもらうこと。
    通院理由や期間など
 2、病院でもらった領収書全部
これらの書類を帰国後に保険会社へ送ること。
(帰国して何日間以内とか決まっていたのですが忘れてしまいました)

帰国後、保険会社に送ったところ電話がかかってきて、これは持病ではないかという確認と1年以内に海外へ行ってこの病気になった場合は次は保険金がおりないというようないろいろな説明を受けました。
後日かかった金額の全額を保険会社から私の銀行へ振り込みがありました。保険会社の対応は親切で早くに振込みをしてもらったという印象があります。

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